カーナビゲーションを取付されている方へ、

 国土交通省から車高を変更した車などで走行中の前方視界を確保し事故を防止するための「前方視界基準と、急発進、急停車などの事故防止のために鏡などを使って自動車の前方・左側方などの視界を確保するための「直前側方視界基準」が平成17年1月1日より適用されます。
 カーナビゲーションを取付されている方(特にオンダッシュモニター)は、前方視界基準を確保して取付が行われているか確認して下さい。前方視界基準が確保出来ない場合は、整備不良となりますので十分注意をして下さい。



乗用車等の運転者の視界基準の概要

T.前方視界基準(新車及び使用過程車に適用する直接視界基準)

  1. 対象車種
    @専ら乗用の用に供する自動車(乗車定員11人以上のものを除く。)
    A車両総重量が3.5トン以下の貨物自動車
     (いずれも使用過程車を含む。)
  2. 適用時期
    平成17年1月1日
  3. 基準概要(別紙「前方視界基準」(PDF形式)参照。)
    (1)要件
     自動車の前方2mにある高さ1m、直径0.3mの円柱(6歳児を模したもの)を
     鏡等を用いず直接視認できること。
    (2)適用除外
     Aピラー(窓枠のうち車両最前にあるもの)、ワイパー及びステアリングホイールにより死角
     となる部分。

U.直前側方視界基準(新車に適用する間接視界基準)

  1. 対象車種
      軽自動車、小型自動車及び普通自動車(乗車定員11人以上のもの及び車両総重量
     8トン以上又は最大積載量5トン以上のものを除く。)
  2. 適用時期
     新型生産車:平成17年1月1日以降に製作された自動車
     継続生産車:平成19年1月1日以降に製作された自動車
  3. 基準内容(別紙「直前側方運転視界基準」(PDF形式)参照。)
    (1)要件
     自動車の前面及び左側面(左ハンドル車にあっては右側面)に接する高さ1m、直径
     0.3mの円柱(6歳児を模したもの)を直接に又は鏡、画像等により間接に視認できること。
    (2)適用除外
     @Aピラー(窓枠のうち車両最前にあるもの)及び室外後写鏡による一定の大きさ以下の死角
     Aワイパー、ステアリングホイールにより死角となる部分